南砺市友好交流協会

11月15日（金）、ワールドカルチャー教室フランス編第2回目が開催されました。講師は、引き続き県国際交流員のマチユ・グラセ氏。20名もの皆様にご参加いただきました！

今回は、フランスの家庭料理「胡桃とりんごのサラダ」「きのこのオムレツ」「じゃがいものソテー」をご紹介いただきました。
フランス料理というと高級なイメージがありますが、もちろんフランスにも日常頂く家庭料理があります。

日本では、全員分の料理が準備できたら一緒に頂きますをしますが、フランスでは、温かいものを温かいうちに頂くのがふつう。そこにも文化の違いを感じます。

今回教えていただいたメニューについてご紹介します。

胡桃とりんごのサラダに使うレタスは「ローマレタス」と言われるレタス。切らずに手でちぎって盛り付けます。ディジョンマスタードの効いた手作りドレッシングでいただきます。

きのこのオムレツ。きのこは何でもOKとのこと。炒めたきのこと玉葱にといた卵を流しいれ、チェダーチーズをのせてじっと焼けるのを待ちます。

じゃがいものソテーは、たっぷりのオイルで焼きました。ニンニクとパセリの風味が効いて食欲をそそります。

Bon appétit !