南砺市友好交流協会

もし、海外旅行や出張中に大きな災害に遭ったとしたら・・・。
その国の言葉があまりわからなかったとしたら・・・。
自分がどうしたらいいのか、想像できますか？
どこに行って、何をしたらいいのか冷静に判断できないかもしれません。

日本に住んでいる外国人住民も同じなんです。

日本で大きな災害が起こったとき、外国人住民も被災者となります。
言葉の違いによる情報不足や、文化・習慣の違い、災害経験の少なさなどから、外国人住民には特別の対応が必要です。

今回、富山県総合防災訓練に合わせて、富山県と富山国際センターが主催する災害多言語支援センターの設置・運営訓練が行われます。
（災害多言語支援センターとは、災害が起こった時に、行政などが発信した災害情報を多言語に翻訳して情報提供をしたり、避難所を巡回して外国人被災者の状況やニーズを把握したりする拠点です。）
また、防災意識の普及啓発のため、展示施設の見学や地震体験も行います。
興味のある方は下記の「詳細・申込用紙」をクリック！
ふるってご参加ください。

日時・場所	８月２７日（土）９：００～１２：００ 砺波市文化会館駐車場
対象者	災害時の外国人支援に関心のある方
参加費	無料
申込方法	下記pdfの申込用紙に必要事項を記入し、FAXまたは郵送でとやま国際センターまでお送りください〔締切日：８月１９日〕
問合せ先	（公財）とやま国際センター　国際交流課 〒930-0856　富山市牛島新町５－５　インテックビル４階 TEL：076-444-2500　　FAX：076-444-2600

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